- Last Modified: 2008年11月24日 16:44
このページは、株式会社技術評論社より刊行されている実践 Web Standards Design に記載しているソースコードのサンプルを呈示しています。 書籍該当部分と照合しやすいように前後の解説文も掲載していますが、あくまで照合用のため、適宜前後を省いたり内容を省略したりしています。 書籍を読みながら実際にサンプルを表示する際の補助資料として活用してください。
また、 XHTML ソースと CSS ソース、関連画像を含めた全サンプルの ZIP アーカイブ (3,104,743 Bytes) もダウンロードできます。 ( ZIP アーカイブには解説文は含まれていません。)
解説
この例では、文字サイズが 150% になるのは div#pr-20070109 の最初の子要素である h3 要素です。 たとえば、
div#pr-20070109 p:first-child
という指定をしても、この場合の p 要素は div#pr-20070109 の最初の子要素ではないため、このセレクタは無効になります。
CSS
div#pr-20070109 *:first-child { font-size: 150%; } /* id 属性の値が pr-20070109 である div 要素の、最初の子要素である h3 要素の文字サイズを 150% にする */