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実践 Web Standards Design p.064

  • Last Modified: 2008年11月30日 11:07

このページは、実践 Web Standards Design が第 1 刷・第 2 刷から第 3 刷となる際に、仕様自体の変更によって内容を修正した分について公開しています。

3 CSSの基本

のように記述しても、url()関数による指定と同様に扱われますが、CSS1にしか対応していない古いブラウザではスタイルをインポートしないものがありますので、url()関数は記述したほうがよいでしょう。

メディアタイプを省略した場合は基本的にあらゆるメディア向けの指定であると解釈されます。 なお、@import規則は、読み込む側のCSSファイルの@charset規則以外のあらゆる@規則および宣言ブロックに先行して記述しなければならない点に注意してください。

declaration block(宣言ブロック)

CSSにおいて、「フォントのサイズをどれくらいにするか」「フォントの色は何色にするか」といった指定は、property(プロパティ)に対してvalue(値)を記述して行います。 このセットをdeclaration(宣言)と呼び、宣言をセレクタごとに1 つのブロックにまとめ、規則集合を形作っていきます。

セレクタに対する宣言のブロックをdeclaration block(宣言ブロック)と呼び、"{"と"}"で囲みます。 規則集合をさらに@規則でグループ化する際も"{"と"}"で囲みます。 なお、セレクタは宣言ブロックには含まれません。

CSS 2.14.1.7 Rule sets, declaration blocks, and selectorsにて、セレクタと宣言ブロックは対になって処理され、UA がセレクタの構文を解析できない場合(セレクタの記述がCSS2.1に即していない場合)はそれに続く宣言ブロックも無視される※1とされていることに注意してください。

URL CSS 2.1 - 4.1.7 Rule sets, declaration blocks, and selectors
http://www.w3.org/TR/CSS21/syndata.html#rule-sets

Column プロパティや値を記述する際に空白文字を含めてもよいのか

CSS 2.14.1.8 Declarations and propertiesには、「宣言は空であるか、またはプロパティ名の後ろに":"、その後ろに値が続くもののいずれかとし、これらの前後には空白文字が存在してもよい。 同じセレクタに対する複数の宣言を";"で区切ってグループ化してもよい」※2と示されています。

これを読み替えると、プロパティと値の間は":"で区切り、また複数の宣言を";"で区切ることとなっていますが、それらの前後に空白文字が存在してもよい、ということになります。 別項で解説するCSS記述ルールの一例にて、この空白文字の重要性を解説します。

URL CSS 2.1 - 4.1.8 Declarations and properties
http://www.w3.org/TR/CSS21/syndata.html#declaration

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