- Last Modified: 2008年11月30日 11:07
このページは、実践 Web Standards Design が第 1 刷・第 2 刷から第 3 刷となる際に、仕様自体の変更によって内容を修正した分について公開しています。
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1.1 /Web Standards とは
なお、最新の勧告であるという理由以外にもXHTML 1.1ではなくXHTML 1.0(Second Edition)を用いることを推奨する理由があるのですが、それは18ページにて別途解説します。
CSSのバージョン
次にCSSですが、本書執筆時点での最新の勧告はCSS2(Cascading Style Sheets, level 2)です。※7 これは1998年5月12日に勧告されたもので、その後改訂版であるCSS 2.1(Cascading Style Sheets, level 2 revision 1)※8が登場しました。 これは2007年7月19日のものが最新となっていますが、まだ勧告候補の段階です。※9
しかし勧告候補とはいえ、CSS Specifications※10ではCSS1、CSS 2.1、CSS3のように並べられ、また2002年以降に登場したモダンブラウザは基本的にCSS 2.1に基づいて設計されています。
CSS2とCSS 2.1ではバージョン番号としては近いように見えますが、変更点は多岐に渡り、※11またCSSのエディタの中からも「これまでのナンバリングから鑑みればCSS 2.5と呼ぶべきものだ」という意見さえ出ており、大きく違うものになっています。 本書でもその考えに基づき、かつモダンブラウザをターゲットにしたTipsを多く取り扱うため、2007年7月19日時点のCSS 2.1の仕様に基づいて解説していきます。 今後、勧告候補→勧告案と進んで勧告に至っていくでしょうから、CSSに関する解説は最新の仕様書と併せて参考にするようにしてください。
なお、細かいことですが、仕様書の記述におけるCSSの略称は1998年勧告のものは「CSS2」、2007年の勧告候補段階のものは「CSS 2.1」と、バージョン番号の前にスペースを書く場合と書かない場合に分かれていることに注意してください。
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